目次
ティアドロップブーケの花嫁様より お花畑でウェディングフォト♡
こんにちは。
いつもSOEL(ソエル)のブログをご覧いただきありがとうございます。
今日は花嫁様からのお写真をご紹介していきたいと思います。
花嫁様は小・中・高と一緒で、学生時代のアルバイトまで一緒だった私の友人です。
結婚の報告を受けて「ウェディングブーケを作ってほしい!」と言われたときは、色々な気持ちが込み上げてきましたが、やっぱり嬉しいという想いが一番強かったかもしれません。
結婚式はせず、写真撮影だけ、ロケーションフォトでするとのことでした。
キバナコスモスが美しく咲き誇るお花畑で、おふたりの笑顔がとっても素敵です。
新郎様はお会いしたことがなかったので、お写真で初めましてになりました。優しそうで、本当に良かった!
プリザーブドフラワーのティアドロップブーケ
ウェディングブーケはプリザーブドフラワーでお作りしています。
形はティアドロップブーケです。
「白をベースに、ポイントで淡いオレンジと淡い紫、少し葉物も入れて」というご希望で作らせて頂きました。
色合いからして優しさやお洒落さもあるなと思ったので、その雰囲気をより活かしていけるように、白バラは丸みのあるカップ咲のバラを選びました。上品さと可愛らしさ、そして葉物を合わせることでナチュラルさもあるブーケとなりました。
自然の中に溶け込みながらも、バラの存在感が引き立つブーケになっているなと思います。
プリザーブドフラワーのティアドロップブーケ
プリザーブドフラワーのブートニア
それぞれ綺麗に写して頂いて…♡ やはりプロは素晴らしいですね。
こういう写真でホームページも載せていきたいのですが、写真とは難しいものです。。勉強しなくては(泣)
ウェディングブーケ・ブートニアの由来
新郎様の胸元につけるお花のことを「ブートニア」といいます。
たまに「つけるの恥ずかしいって言ってたし、新郎のブートニアはなくてもいいです」とおっしゃられる方がいらっしゃいます。
ですがブーケ・ブートニアの由来を知っていただくと、それぞれ意味があり必要なものなんだとわかっていただけると思います。
ブーケ・ブートニアの由来とは、
ある男性が、女性にプロポーズをしようと決め、家に向かいました。その道端にとても綺麗な花が咲き誇っていたので女性にプレゼントしようと思い、お花を摘んでいったのです。そして、その美しい花束を差し出し「結婚してください」とプロポーズ。女性は「はい」という了承の気持ちを込めて男性の胸に1輪の花を挿した。
これがウエディングブーケ・ブートニアの始まりであると言われています。
ですから、新婦様がブーケを持ち、新郎様の胸にブートニアがあることこそ夫婦の証。
ぜひお揃いでご用意しましょう!
SOEL(ソエル)ではウエディングブーケとブートニアはセットでご用意していますのでご安心ください。
※神前式で新郎様が紋付き袴の場合はブートニアは必要ありません。または警察官など新郎様が制服を着られる際も着けない場合があるのでご確認ください。
ブーケのお花をフレームアレンジへ
そして、新郎新婦様から「ブーケに使ったお花を利用して、フレームアレンジを作ってほしい」という希望もあったので、対応させて頂きました。(その写真がなく申し訳ありません…)
お花を5輪ずつくらい入れた小さめのフレームアレンジを3つお作りしました。それぞれのご実家に、そして1つはおふたりの新居に飾る、ということでした。プリザーブドフラワーはフレームアレンジだと長く綺麗に保存ができます。
ウェディングブーケは記念に残しておきたいけど、そのまま置く場所はないかも、という方におすすめです。
SOELでは、ウェディングブーケには平均して25~30輪くらいのお花を使っています。ご使用後なので綺麗なところを厳選してフレームアレンジに使わせて頂くことを考えると、対応できるのは最大3つまでになるかなと思います。
ひとつだけ、という場合でしたら、お花がたくさん入る大きめのフレームアレンジやフォトフレームアレンジにするのもいいですね!
当店でブーケをご依頼いただいた花嫁様にはセット価格でご用意できるようにしたいと思っています。
結婚式、親御様への贈呈用に喜ばれるフォトフレームアレンジ

基本的にはオーダーメイドとなりますので、ホームページの商品掲載が難しいのですが、ブーケとセットでヘアパーツなどご希望だった場合には少しお値引きさせて頂いたりと柔軟に対応しています。まずはお問合せよりご希望を聞かせて頂ければ、お返事させて頂きますのでよろしくお願い致します。
ウェディングブーケ・プリザーブドフラワー SOEL(ソエル)