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春を感じるドライフラワースワッグ
こんにちは。
いつもSOEL(ソエル)のブログをご覧いただきありがとうございます。
今、大人気となっているミモザをつかったものを含め、
春らしさを感じるドライフラワースワッグをたくさん揃えましたのでご紹介したいと思います。
■ ボタニカルなナチュラルドライフラワースワッグ
こちらはドライフラワーをナチュラルに束ねたスワッグです。
サイズは長さ約35㎝、横幅約13㎝
(※スワッグの横幅というのは一番ボリュームがあるところで測った数字になります。)
縦長でスリムなタイプです。
使用しているお花は、ミモザ、ユーカリ、フウセンポピー、ブラックベリー、ベニーロイヤルです。
いかにもお花!という雰囲気のものは入れずに、お花の咲き方が変わっている植物や実ものを集めてみました。枝にも動きがあり、角度によって見え方も変わり、色々な表情を楽しんで頂けるスワッグになっています。
またユーカリも爽やかな香りが楽しめる葉物ですが、
ベニーロイヤル(紫色の小花)もそのままだと何も香らないのですが、スワッグを作るために枝を切り分けたり触ったりすると、ミントのようなスーッとする香りが広がりました。
ドライフラワーは独特な香りが苦手…という方もいらっしゃるかもしれませんが、そういうのがない花合わせになっています。
そしてユーカリの香りは「花粉症対策にいい」といいます。
オシャレに対策!ということでユーカリを使ったスワッグ飾ってみてはいかがでしょう。
■ ミモザとユーカリのドライフラワースワッグ
春といえば「ミモザ」でしょう♡
サイズは長さ約32㎝、横幅約16cm、適度なボリューム感。
ミモザとユーカリだけをシンプルに束ねてお作りしているスワッグです。
ミモザの鮮やかな黄色は目を惹きますし、見ているだけで心が躍るような気持ちになります。
このミモザはイタリア産です。日本で見るミモザと葉の形が違うんですよね、ドライになったからなのか…
生花のミモザのスワッグだと、そのまま飾ってドライになっていく過程も楽しめるというメリットはありますが、環境などによっては綺麗にドライにならない可能性というのもあって、それがデメリットです。
『綺麗にドライになっているもので長く楽しみたい♡』という場合には、はじめからドライで作られているスワッグをおすすめします!
一番きれいに咲いている状態でドライになっているものの中から厳選しています。
生花ではなくドライになってからスワッグを作ると、乾いているため繊細で作るのは難しいし、正直仕入れも生花と比べると高いです。
なので生花と比べれば高価にはなりますが、費用対効果としては損はないです!!
ご自宅用だとどちらもいいですが、プレゼントだったらドライの方がおすすめだと個人的には思います。理由は可愛いし、手間がないからです(笑)
■ ナチュラルピンクなドライフラワースワッグ
ピンク色の可愛らしさもあるドライフラワースワッグです。
サイズは長さ約30㎝、横幅約16㎝、ぷっくりと立体感があります。
使用しているお花は、千日紅、リモニューム、フウセンポピー、ハニーテール(エンジェルピンク)、秋色アジサイ、ユーカリです。
丸みのあるお花で、可愛らしい印象もありつつ、ナチュラルさもあるようにお作りしています。
季節を問わずに飾ってもらえる雰囲気があります。
華やかさもありますので、プレゼントにもおすすめなスワッグです!!
まとめ
明日は関東も寒波!雪予報!!ではありますが、
暦の上では春分の日を迎え、春の準備をし始めてもいいときです。
見ているとテンションがあがるような可愛いお花で春の準備をしてみてはいかがでしょう?
そしてフラワーバレンタインというのが広まってきましたが、どうなんでしょうね。。
私の個人的な見解としては、やっぱりお花をもらって嬉しいのは女性だと思います。ですからフラワーホワイトデーに絞ったほうが絶対いいと思う。
男性の皆様、ホワイトデーにドライフラワーのスワッグを贈れば『なんてオシャレな人なの♡♡』と思われるはずですよ。
たくさんの人にお返しするなら1,000円とかのミニスワッグでも全然いいと思います。
数量やご予算、雰囲気に合わせてご相談に乗ることもできますので、お気軽にお問合せくださいね。